別子銅山菓 かなみ

かなみ写真

別子銅山菓 かなみ

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別子銅山菓『かなみ』は別子銅山の鉱石精錬の過程で生まれる
「からみ」にちなんで昭和27年畑田本舗・創業者 畑田康一が
作り上げた自慢のお菓子です。
柿風味の上品な甘みの餡が入ったお餅を薄種で挟んだ別子銅山菓
かなみ
は銅山の繁栄を祈って催された「大鉑祭(おおばくさい)
絶好のお土産としてご愛顧いただきました。
また、平成17年11月に開催の茶道裏千家淡交会第37回四国地区
大会にて青年部お茶席にご利用の栄をたまわりました。

『かなみ』は数量が少ないため事前に店舗に在庫状況をご確認ください。

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元禄3年(1690年)、阿波の渡り坑夫・切上がり長兵衛が発見した別子銅山は、翌年住友家が幕府の開発許可を得て本格的な
採掘を始め、以来300年、全国屈指の銅の山は現在の巨大な住友グループの磯となり、一漁村にすぎなかった新居浜を
四国1の工都に育て上げました。